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big totoが一目瞭然

専業主婦の妻があれば、これに妻自身の年金が加わって、夫婦で年約245万円。

共働きなら、単純に独身者の2倍で、年約331万円だ。  現在の年金の水準では、独身者や共働きなら、現役時代の収入の約5割、妻が専業主婦の夫婦で約6割が目安だが、将来はこれがそれぞれ4割、5割程度に下がりそうだ。
 割合では片働きが有利だが、絶対額では共働きに軍配が上がる。 今の制度で計算すると、サラリーマンの夫と専業主婦の妻で、65歳から月額約21万円もらえる。
夫:25歳昭和53年(1978年)生まれ20歳から60歳まで厚生年金に加入、平均標準報酬額35万円。 妻:25歳昭和53年(1978年)生まれ20歳から60歳まで国民年金に加入、老齢厚生年金:年86.4万円老齢基礎年金:年79.4万円年245.2万円(月2呼2004年度の金額とスライド率(0.988)で計算。
自営業者・フリーランサーの年金はサラリーマンより少ない。  サラリーマンが、給料の水準で年金額が変わるのは、年金の2階建て部分「老齢厚生年金」が収入によって変わるから。
 これに対して、国民年金一本の自営業者やフリーランサーは、年金額は一定。 20歳から60歳までもれなく保険料を払っていれば、年約80万円もらえる。
夫婦2人なら年約160万円だ。  サラリーマンは、公的年金のほかにも退職金や企業年金があるので、老後をあまり心配しなくてもいいのだが、自営業者は年金が少ない上に、退職金もないので、自分で退職金を作ったり、年金の上乗せ分を貯めていく必要がある。
 自分で作る退職金としては、「小規模企業共済」という公的制度がある。 掛け金が全額非課税になるので、30歳くらいから少しずつ掛け始めるといい。

 上乗せ年金を作る制度としては、国民年金基金と個人版確定拠出年金制度とがある。 やはり掛け金は全額非課税。
 日本の年金制度は、5年ごとに大きく見直される。  現在の年金制度は20〜60歳から集めた年金保険料を、65歳以上の人たちに「年金」として支払う仕組みになっている。
しかし、高齢化で65歳以上がどんどん増え、少子化で60歳以下がどんどん減るという人口構造では、保険料収入は減るのに払う年金が増え、制度を維持できない。

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